2007.10.1

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テキスト ボックス: 骨粗鬆症は骨がもろくなる病気、動脈硬化症も合併することが多いので
注意しましょう!!

60代の女性の約半数、70代の女性の約6割が骨粗しょう症で骨折しやすいと言われています。

★骨粗鬆症の人は動脈にカルシウムが付着しやすい(血管の石灰化) 
→大規模調査では、骨密度の減少が進行している人ほど、大動脈の石灰化進行していたそうです。

★カルシウムは心臓などの筋肉を動かすのに不可欠な物質
→骨はカルシウム貯蔵する臓器です。破骨細胞(骨を溶かす細胞)と骨芽細胞(骨を作る細胞)が互いに働き血中カルシウムの量を調整しています
→年をとるとともに腸からのカルシウム吸収力がダウン。カルシウムを補うための破骨細胞の働きが活発になり過ぎて骨粗鬆症の要因に

★カルシウム不足の危険信号を受けると、血管の細胞がカルシウムを溜め込みます
→血管にカルシウムが溜まるとその部分が傷つきやすくなり動脈硬化の危険性が高まる

★骨密度で説明できる骨折のリスクは70% 
→骨質(骨の性質)も影響しています。特に、女性ホルモン低下は骨折リスクを増やす引き金に
→骨が作り変えられている部分が多いかどうかは、血液・尿検査による「骨代謝マーカー検査」で調べることができます。

★こんな人は骨折リスクが高い 
 過去に些細なことで骨折したことがある人     ⇒ 2倍
 親に太ももの付け根の骨折経験がある人     ⇒  2.3倍
 喫煙習慣のある人                   ⇒   1.3〜1.8倍
 日本酒換算で1日2合以上の飲酒の習慣のある人⇒  1.3倍〜1.7倍
                                     (「骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン」2006年度版より)

★骨を丈夫にする食材はカルシウム+ビタミンD(魚やキノコに豊富) 
→ビタミンDには骨芽細胞の働きを助け、腸からのカルシウム吸収を高めて尿からのカルシウム排泄を抑制する働きがある 
→1日20分程度の日光浴をすると皮膚でビタミンDが合成される

たかもりメディックだより

*骨粗鬆症とは*

長かった夏もだんだんと涼しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今月は骨粗鬆症についてお話したいと思います。

 

 

  *ご心配な方はご相談ください*